概要
定数名・変数名・クラス名形式の文字列を相互の形式に変換します。ちょっとした機能ですが、プログラミングをされる方なら、使うと便利であるシーンは少なくないと思います。
ここでいう定数名・変数名・クラス名形式とは、それぞれ以下の内容になります。コンピュータ言語によって多少の違いはありますが、多くの言語でおおむね以下の命名規則を設ける傾向があります。
- 定数名形式 :SNAKE_CASE
- 変数名形式 :lowerCase, lowerCamelCase, camelCase
- クラス名形式:UpperCase, UpperCamelCase, PascalCase
使い方
左側の入力欄に変換したい文字列を入力します。そして変換したい形式のボタンを押下します。すると、右側の入力欄に変換した文字列が表示されます。
「結果をコピー」ボタンを押下すると、結果の文字列がクリップボードにコピーされます。複数の単語を同時に変換することも出来ます。
まずは、「サンプル入力」ボタンを押下し、変換したい形式のボタンを押下してください。
ダウンロード
変更履歴
日付 |
Version |
更新内容 |
2002頃? |
|
VB6で作成 |
2010/02頃? |
1.0 |
HTAに移植 |
2011/07/03 |
2.0 |
公開用に修正。バージョン情報などを自動表示する機能を追加。
サンプル文字列の内容を変更。 |
2012/04/09 |
2.5 |
背景色の変更。リサイズ時の若干の不具合を修正。
ソースコードクリーニング。その他細々とした修正。 |
2012/05/19 |
2.6 |
レイアウト微修正。コンパクト化 |
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