Windowsにもってくる
WinSCPなどでバイナリモードでWindowsにもってきて、改行文字を表示し分けることができるエディタやバイナリエディタで確認すれば、GUIで確認することが出来ます。これならLinuxに不慣れな人でも容易に確認できます。
改行文字を表示し分けることができるテキストエディタとしては、sakuraエディタやMKEditorなどがあります(秀丸は無理)。
また、Windowsに持ってくる際には、必ずバイナリモードで行ってください。テキストモードや自動選択にすると、改行文字を自動的にWindows標準のCRLFに変換してしまいます。パソコン初心者が陥りやすいミスです。SEがこのようなミスを犯すことはとても恥ずかしい事ですので気をつけましょう。
ただ、ファイルをわざわざWindowsマシンに持ち込まなくても、Linux上のコマンドで簡単に確認できます。
また、そのような方法で確認するほうが、デキる人と思われます(タブン)。以下ではLinux上でファイルの改行文字を確認できるコマンドをいくつか紹介します。 |